母親の敵は母親
メインのブログで書けない事をここで書いてます。
フォロワーさんのブログを楽しくて読んでるんだけど、ホントは全部いいねとか押したいんだけど。
たまーに、自分とだいぶ違うかというか。
これ読んじゃうと、私の記事は書けないなーって思ってしまって、ちょっとこっちで呟いてしまうことがある。
産んでから、凄く感じること。
何故、自分を母親像に埋め込んでしまうのだろう?産んでも自分は自分だし、社会的責任は持つだろうけど、それ以外ってマニュアル決まってないでしょ?
子育てする上での禁忌事項とか、月齢に基づく成長とかは基本として知っておくべきだと思うけど。
それ以外の余計な責任とか、心構えとか。
じゃかましいわって思う。
そんなんねぇよって思う。
正に母親の敵は、勝手に作られた母親像だと思う。
泣いるから、抱っこしなよって雰囲気があるんだけど、抱っこして酷くなる事もあるんだよ。
抱っこしてあげて安らぐ子供と嫌がる子供がいるんだよ。大人と一緒。
よく公園とかで、ひっくり返って泣く子いるけど、大概プレッシャーに感じるのはお母さん達の目だったりする。
いいじゃん。家で2人っきりの時に泣かれるより、大空の下で泣いたってさ。
泣くのは子供の成長過程なら、泣かせましょうよ。何故、早く泣き止ませみたいな雰囲気出すの?
子供センターでもそう。すっごい宥めるけどさ、家でそれが辛いからここ来てんじゃないの?
泣かせてあげなよ。こっちは気にしないよ。つられてうちの子が泣いたって、気にしない。
昔は、ギャーギャー子供が泣いてた。子供が多かった。子供は強くて、活力は大人に負けない。でも、大人の圧力は今よりあったよね。本能で守ろうとするのが、子供に伝わってんだよ。だからいざって時は、言うこと聞くもんね。
育てづらい世の中。これを作ったのは、本当に1部の人間達。虐待の事件みると、確かに明日は我が身と思うし、子供にほんとに腹立つ気持ちも分かる。でも殺めないよ。
そこまでなる人って、最初からおかしいところがあると思う。
そんな1部の人間のせいで、本来のお母さんの仕事を増やすなよって思っちゃう。
誇り高き、「お母さん達」
変な世間体なんか気にせず、伸び伸びと育児して欲しいし、如何にストレスフリーで生きるかを、堂々と考えてほしい。