第1話 引きこもりにだって意味がある
引きこもったことありますか??
最近だと、「引きこもり」も珍しくありませんね。
一昔前は、引きこもるって意味合いにマイナスのイメージが多かったように感じます。
「だらけてる」「なまけもの」
精神科のカルテを見ると、結構見かけます。
「引きこもっていた」と書かれている事多いです。
年齢が高くなるにつれて引きこもっていた経歴も長い印象を受けます。
体調が良くなって復職。頑張りすぎて退職。断続的に続くのです。
女性に多いのは、結婚や出産の転機です。
出産後から体調を悪くされた方、多い印象を受けます。
体調が悪いから仕事を休む、育児を休む。休みたくないけど休めざるを得なかった。だけど、ナマケモノと思われたくなくて無理をする。体調を崩す。の悪循環です。
本人は休みたいわけじゃないのに。
休まないと動けない。
そんな言葉が「引きこもる」の裏に潜んでいるような気がしてしまいます。
だけど「休む」ことは悪いのでしょうか?
私は疲れやすく、体力がありません。
どうにも体力が人より少ない気がします。
体力をつける専門の仕事してるのに、自身には体力に自信がありません。
そもそも体力のエビデンスってあやふやなんですけどね。
なので、厳密に体力を測るってのは難しいと思うんですけど、やっぱり体力のある人とない人はいます。
ついでに言うならば、HSPときたもんで、気力も少ない。
体力・気力も少ない私は、休まないと動けない。
②に続きます。
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